4月1日(日)ならコープ恋の窪本部会議室で入協式を執り行ない、新入協職員29人と、内部転換者84人の計113人が新たなスタートを切りました。
 新入協者3人、内部転換者6人がそれぞれを代表して、決意表明をおこないました。新入協者代表の宮田優来さんは「高校では観光ビジネスの勉強をし、実際接客のアルバイトもやっていた。経験を生かし、組合員のみなさんとよりよい関係を築きたい」と述べ、新たに総合職員となった西奈良支所 仲村章さんは「入協して5年、地域の状況が変る中、組合員のために貢献し続けられるよう、今後さらに努力をしたい」とそれぞれの決意を表明しました。

 

入協式を執り行ないました
入協式を執り行ないました

 最後に山中専務理事は、「43年間積み上げてきた歴史を踏襲するだけでなく、変化に対応できるよう共に事業をすすめていく時代。これからさまざまな壁にぶつかると思うが、自分で壁を乗り越えられない人には成長はない。壁にぶつかった時、『何のためにならコープで働こう』と思ったのか、今日の気持ちを考える。答えはそこにしかない。先輩に相談し、同期と力を合わせて乗り越えていってほしい」と激励しました。

入協式を執り行ないました