ならコープでは、東日本大震災、紀伊半島大水害(台風12号豪雨)を契機に県内の自治体と「災害時における物資供給等に関する協定」について締結をすすめています。

9月1日(火)、大淀町役場において、大淀町岡下町長とならコープ森理事長が互いの協定書に署名、交換を行い協定締結となりました。
協定書には、今回初めて災害時の電気自動車の貸し出しが盛り込まれ、岡下町長は、「大淀町民が安心して暮らせる町づくりに向けて今回の協定締結は非常に重要。特に電力に関しては、災害時のライフラインとして重要な役割を果たせると期待している」と話されました。

ならコープと行政との「災害時における物資供給等に関する協定」は、奈良県を含む全自治体(40自治体)との締結となりました。 


 

 

 

大淀町と「災害時における物資供給等に関する協定」を締結しました
大淀町と「災害時における物資供給等に関する協定」を締結しました