ならコープは創立以来、「平和とよりよき生活のために」を掲げ、組合員とともに、戦争の悲惨さと平和の尊さを学び伝え、核兵器の廃絶と平和を脅かす動きには一貫して反対の声をあげてきました。
2015年6月には、集団的自衛権に絡む安保法制関連法案に関する意見書を内閣総理大臣に提出しました。 
ならコープは平和と組合員のくらしを守る立場から、平和国家とは違う道に踏み出す「安全保障関連法」の強行採決による成立に強く抗議し、即時廃止を求める意見書を内閣総理大臣に提出しました。  

 

安全保障関連法の強行採決による成立に強く抗議し廃止を求める意見書を提出しました