ならコープの夕食宅配事業を通じた見守り活動は、情報提供同意者について、弁当が食べられていない、郵便物や新聞がたまっているなど、日常の配達業務において、何らかの異変に気づいた場合、情報に基づき対応するとともに、行政に連絡し、両者の連携により地域高齢者の見守り体制の強化をはかる取り組みです。
 
12月17日(木)御所市役所において、東川市長と森理事長が互いの協定書に署名、交換し、協定が締結されました。御所市で65歳以上の夕食宅配登録者234人のうち情報提供に同意した20人が対象となります。(11月末現在)  ※一般の利用者においても何らかの異変に気づいた際、市や警察に相談する場合もあります。 

 

御所市と「地域における見守り活動に関する協定」を締結しました
御所市と「地域における見守り活動に関する協定」を締結しました

行政との「地域における見守り活動に関する協定」の締結は、奈良県を含め、平群町、香芝市、三郷町、川西町、桜井市、広陵町、葛城市、宇陀市、田原本町、高取町、明日香村、三宅町、生駒市、大和郡山市、橿原市、天理市、御所市(締結順)で、18自治体となりました。