JAならけんと連携して取り組む「地産地消をすすめる会」の活動の一環として、食育の観点から、米の種まきから稲刈りまでを半年かけて観察・学習し、組合員とその子どもたちに米作りを身近に感じてもらう企画を、今年度も実施します。今回は、吉野川分水見学やお米の収穫までの親子対象企画だけでなく、新たに大人対象企画として、収穫したお米で日本酒の製造もおこないます。
 
 今年度は10家族26人が参加、第1回目として5月18日(土)JAならけん水稲育苗センター広陵(広陵町)で施設見学やお米の学習後、苗代を作りました。施設内で育った苗は、6月15日(土)に明日香村での田んぼで田植えをします。

 

地産地消をすすめる会:お米をそだてよう~種まきから収穫まで~
地産地消をすすめる会:お米をそだてよう~種まきから収穫まで~
地産地消をすすめる会:お米をそだてよう~種まきから収穫まで~
地産地消をすすめる会:お米をそだてよう~種まきから収穫まで~