7月1日(月)奈良県庁記者クラブにて、子育て支援「つながる箱」プレゼント事業の継続が決定したことの記者会見を、奈良県(福祉医療部こども・女性局女性活躍推進課)と、ならコープ合同でおこないました。

 

子育て支援「つながる箱」プレゼント事業の継続が決定しました 女性活躍推進課の戸毛課長(左)とならコープ職員 
子育て支援「つながる箱」プレゼント事業の継続が決定しました 「つながる箱」

 県およびならコープは「連携と協力に関する包括協定」(2016年4月締結)に基づく取り組みとして、2018年7月から、奈良県在住で1歳のお誕生日を迎えるまでの赤ちゃんがいるご家庭を対象に、育児用品を詰め合わせた「つながる箱」をお届けする事業を開始しました。この取り組みは、子育て世帯が孤立しないよう地域とつながることを目的として、奈良県・ならコープ・子育て世帯がつながって生まれた命を守っていくものです。「つながる箱」のお届けは、研修を受けたならコープの女性職員がおこない、子育てに関する悩みなどの聞き取りや、子育て支援に関する情報提供もおこなっています。
 事業開始から1年間で、奈良県の出生数の約半数にあたる4,413件のお申し込みがあり、訪問したご家庭からは多くの好評をいただいています。

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