6月19日(水)中エリア活動交流会で、ならコープが取り組んでいるユニセフ指定募金先ミャンマーを視察する日本生協連主催ミャンマースタディツアーに派遣された、香芝西コープ委員会の小西優子さんから写真を見ながら報告を受けました。ミャンマーの生活や子どもたちの様子を知ることができました。ならコープで集められた募金がミャンマーの子どもや妊産婦の栄養改善に役立てられていることがわかりました。また、ユニセフ募金の種類や目的について、ボランティアグループ“withユニセフの会”から説明がありました。
参加者からは、「小さな善意が大きな援助となっていく、ミャンマーの未来につながっていることを知った」「子どもたちもこのような話を聞く機会があれば、食品を無駄にしなくなると思った」「あらためて、ユニセフの活動に協力したいと思った」などの声が寄せられました。

 

中エリア委員会 :中エリア活動交流会で「ミャンマースタディツアー」の報告を聞きました
中エリア委員会 :中エリア活動交流会で「ミャンマースタディツアー」の報告を聞きました

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