10月31日(木）コープなんごう集会室で「組合員のつどい＆柿の葉ずしの葉巻き体験（&葛餅作り）」を行いました。
　組合員のつどいでは、食品ロスの現状についてのお話があり、まだ食べられるのに捨てられてしまう食材について、一人ひとりが①買いすぎない②工夫して保存③食材を使い切る、作った料理を食べ切る。ことで今日からでも食品ロスが減らせることを学びました。
　つどいの後、㈱奈良コープ産業による柿の葉ずし葉巻き体験と㈱井上天極堂によるくずもち作り体験をしました。
　柿の葉ずしの葉巻き体験の前に、柿の葉ずしの誕生秘話を聞き、柿の葉でネタと酢飯を巻いて、一人前が入る容器に、押し寿司のように詰めました。一日おいた方が味が馴染み、美味しい柿の葉ずしですが、できたてを食べられる機会はなかなか無い！ということで、一つだけ試食して、あとは翌日のお楽しみ！ということになりました。
　その後、くずもちの原料「葛粉」が貴重であるというお話を聞いてから、くずもち作りをしました。くずもちを作るにあたり、①葛粉をしっかり水に溶かす②きちんと火を通す③作り立てを食べる、の3つを目指してくずもち作りをしました。

 

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