帝塚山大学(食物栄養学科)、協同福祉会あすなら苑、ならコープの3者が協業で開催するシニア向け講座「すてきなセカンドライフ講座(全5回)」の第1回が8月23日(日)にディアーズコープいこまの集会室でおこなわれ、10人が受講しました。
健康にイキイキとくらすために役立つ知識・食事・運動から認知症についてなどを知っていただく講座として開講しました。

食事では、帝塚山大学食物栄養学科の尾立教授のゼミで学ぶ学生たちによる認知症と熱中症の予防に役立つ知識や栄養素、食べ物などについて講義し、実際に「夏バテ・熱中症対策」の献立を提案、参加者と一緒に調理し、試食していただきました。

協同福祉会からは、大國常務理事があすなら苑の取り組みなどについて話され、その後、あすなら苑理学療法士による認知症予防の簡単なストレッチや筋肉トレーニング、口腔体操などが紹介されました。

 

シニア向け講座「すてきなセカンドライフ講座」を開講しました
シニア向け講座「すてきなセカンドライフ講座」を開講しました
シニア向け講座「すてきなセカンドライフ講座」を開講しました
シニア向け講座「すてきなセカンドライフ講座」を開講しました
シニア向け講座「すてきなセカンドライフ講座」を開講しました
シニア向け講座「すてきなセカンドライフ講座」を開講しました

参加者からは
「これだけ盛りだくさんの内容で、残りの講座も楽しみ」
「若い子たちと一緒にお料理ができて楽しかった」
「お話もわかりやすくとても良かった」
などの声があり好評でした。 
 
講座は12月まで毎月1回、全5回開催します。