9月19日(土)、大淀町平畑運動公園植樹地で、JAならけん、森林組合連合会、吉野中央森林組合、大淀町、全農パールライス西日本(株)、ならコープから33人が参加し下草刈りをおこないました。(ならコープからは組合員と職員18人が参加しました。 しましたしししましたs

ならコープは、2009年11月から「吉野の森と水を守るための募金(※)」に取り組み、植林活動をすすめています。
大淀町(桧垣本地内)において、2012年度に4団体(大淀町、JAならけん、奈良県森林組合連合会、ならコープ)による連携協定を締結し、里山保全活動に着手しこれまで4回の植樹を実施しています。
今回は2012年度から植樹した約360本の広葉樹が成育出来るように下草刈りをおこないました。

秋晴れの中、「自然に関心を持ち、命の源である水と森を守るこの事業を多くの皆さんの協力に支えられながら今後も継続していきたい」とならコープ森理事長の挨拶で開会しました。その後、各参加団体の紹介をおこないました。 
吉野中央森林組合坂本専務から鎌の扱い方など注意事項を説明の後、参加者が手刈りグループと電動草刈り機グループに分かれて植樹地に入り、一斉に下草刈りを実施しました。
作業終了後、JAならけんとならコープからジュースやお茶などの提供を受け一時休憩。その後参加者全員で記念撮影をおこない、大淀町建設産業課梅本課長からの挨拶で閉会しました。 

 

大淀町植樹地の下草刈りをおこないました
大淀町植樹地の下草刈りをおこないました
大淀町植樹地の下草刈りをおこないました
大淀町植樹地の下草刈りをおこないました
大淀町植樹地の下草刈りをおこないました
大淀町植樹地の下草刈りをおこないました

(※)吉野の森と水を守るための募金 
JAならけんとならコープが、ならコープの販売する奈良県産ひのひかり1kgのご利用につき、それぞれが0.5円を積み立てて、奈良県森林組合連合会を通して吉野の森と水の保全に供する活動