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CO・OP パクパクさんま開き
CO・OP パクパクさんま開き
 

忘れられない風景

その地名の由来は、アイヌ語のアッケケシ(牡蠣の多いところ)とも、アッ・ケ・ウシ(楡皮を・剥ぐ・いつもする処)だともいわれる厚岸町。釧路の東南部に位置、太平洋に面する南の海沿いに漁村(昆布漁)が点在する一方で、すぐ北側は酪農を営む広大な丘陵地帯。ラムサール条約に登録された厚岸湖と別寒辺牛湿原をはじめ変化に富む風景は、訪れた者の瞳に、記憶に、永くとどまる。とりわけ市街から約12キロの原生花園あやめヶ原は圧巻。緑濃い車道からは目立つ標識もなく、通り過ぎてしまいそうになる・・・・が、ダケカンバの森がつづく小道の先は100ヘクタール(!)におよぶ壮大な草原、かぎりなく遠い空、吸い込まれそうな断崖の下にひろがる海。6月〜7月には30万株のヒオウギアヤメが夏の霧の中で咲き乱れ、その幻想風景を熱く語る旅人も多い。
さて。
そんな厚岸の港町が、秋の気配を感じる頃ひときわ活気づく。海鳥が飛び交う空の下、漁師たちが刃のような銀鱗を威勢よく水揚げする季節・・・・それは、さんま漁の最盛期。

多くのエネルギーと労力

さんまと云えば、かつてはよく引用された佐藤春夫の詩。大人になって改めて読み返せば、その行間に隠れているもの−谷崎潤一郎との確執もふくめ−が心に迫り、せつなさを感じずにいられない。同時に炎をたて、ぽたぽた落ちる脂に燻された塩焼き、ほろ苦いはらわたの味をありありと思い浮かべた人もいるだろう。
近頃は、澄んだうまみをもつ刺身や押し寿司などが手軽になり、食べる楽しみも多彩になった。同時に、塩焼きの細かい腹骨や、ほろ苦いおなかの部分が苦手な子どもたち(大人も?)が増えてきたようで・・・・そこに登場するのが直球勝負のネーミング、CO・OP パクパクさんま開き。開きにした上、頭も骨も取り去って、洋風に中華風にと調理も自由自在。フライパンでサッと温め、好みの味つけでパクパクかじりつける魅力の一品。
現地では港で水揚げされたさんまを、目の前の工場で冷凍・加工する。魚の大きさを揃える、開きにしてからバラ凍結するまでの乾燥で風味を損なわない乾燥機を使う、手作業の部分が意外に多いなど、見えないところでの工夫や苦心もうかがえた。苦心と云えば、漁船も大変。10トン船で5トン、80トン船なら30トンもの氷を積んで出漁。イカ漁よりも強力だという集魚灯を使い、網で引き上げたさんまをそのまま船倉で氷詰めして持ち帰る。港に到着すれば、何度も何度も、力を込めて巨大な玉網ですくいあげては受け渡す。港町から食卓へ・・・・少しでも鮮度のよいものを。最後の一尾まで。

誕生の季節の中で、今日も育まれる白い豊穣

鮮度が命

漁船は水揚げ数量の約3割〜4割以上もの氷を積み込んで出漁。
漁師にとって鮮度は命。

地の利を生かして

工場は水揚げする港の目前。
鮮度抜群のさんまをスグに搬入・仕分け・冷凍保存。

骨なし加工で

全国の生協で年間200万パック以上の支持を獲得。
「骨なし」加工で、凍ったまま使えて調理もラクラク!!

1.目の前で水揚げ

目前の港で水揚げされたさんまは、とれたてのまま工場へとすぐに搬入する。その姿は壮観。

2.まずはサイズ別に

工場で最も苦心するのは、天然の魚をサイズごとに選別すること。この後、来秋の漁獲まで冷凍保存する。

3.フィレマシーンで
骨を除く

冷凍保存したさんまを氷水で解凍後、いよいよフィレマシーンでの加工開始。写真左奥が本体で、意外と小さかった。

4.コンパクトでも
巧みな処理

頭・尾・ヒレ・内臓・中骨と腹骨を一瞬で除去。写真はベルトの間に魚をはさみ、中央のカッターで腹骨をカットする部分。

5.きれいな「開き」に

見事に美しく「開き」になった、さんま。まれに微少な骨が残ることもあるそうだが、家庭でコレを再現するのは大変。

6.風味を生かした乾燥

開いたさんまは、すぐに乾燥機へ。写真では紹介できなかったが、乾燥機への投入はもちろん手作業。

7.すぐに凍結

乾燥機に引き続き、そのままバラ凍結へ。使い勝手の良さが生きたこの処理も、商品の人気を支えるポイントのひとつ。

8.包装・出荷へ

凍結後も、ひとつひとつ手作業で作業員のチェックを受けながら、包装機への投入まで作業がすすむ。

今月のレシピ
 
厚岸風蒲焼

厚岸風蒲焼

●材料(3〜4人分)

CO・OP パクパクさんま・・・・1袋、片栗粉・・・・適量、油・・・・適量、
醤油・・・・大さじ4、みりん・・・・大さじ3、酒・・・・大さじ2

●つくり方

  1. CO・OP パクパクさんまを3〜4等分に切る。
  2. 次に片栗粉をまぶす。
  3. 温めたフライパンに油をひき、両面を焼き上げる。
  4. 醤油・みりん・酒で作ったタレを弱火のフライパンにかけて完成。
 

 

漁師のトマトソース

漁師のトマトソース

●材料(3〜4人分)

CO・OP パクパクさんま・・・・1袋、塩・こしょう・・・・適量、
市販のトマトソース・・・・150cc、パン粉・・・・大さじ2、粉チーズ・・・・小さじ2、
パセリのみじん切り・・・・少々、オリーブオイル・・・・適量

●つくり方

  1. CO・OP パクパクさんまを5〜6等分に切り、塩・こしょうをする。
  2. フライパンにオリーブオイル入れて熱し、切ったさんまを入れ、両面をカリッと焼き、耐熱皿に移す。
  3. トマトソース・パン粉・粉チーズをかけてオーブントースターで5分ほど色がつくまで焼く。パセリのみじん切りを散らして完成。
 

 

港町の甘酢あんかけ

港町の甘酢あんかけ

●材料(3〜4人分)

CO・OP パクパクさんま・・・・1袋、片栗粉・・・・適量、油・・・・適量、
タマネギ・ピーマン・赤ピーマン・・・・適量、
甘酢あん(酢・・・・カップ1/2、砂糖・・・・小さじ1、醤油・・・・大さじ1、
塩・・・・小さじ1、片栗粉・・・・適量、水・・・・カップ1/4)

●つくり方

  1. CO・OP パクパクさんまを3〜4等分に切る。片栗粉をまぶし、中温の油(160度)で表面がパリッとなるよう揚げる。
  2. タマネギ・ピーマン・赤ピーマンを細切りにする。
  3. お湯1リットルに塩をひとつまみ入れ、(2)の野菜を茹でる。タマネギから先に入れ、沸騰したらピーマン・赤ピーマンを入れてザルに取り出し、水分を切っておく。
  4. 甘酢あんをつくる(小さな鍋に材料を入れ、火に掛けてかき混ぜてできあがり)。
  5. 火を弱めたフライパンに揚げたさんまと野菜を入れ、甘酢あんをかける。

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