ならコープ第12次中期計画 2030年ありたい姿

ならコープ第12次中期計画 2030年ありたい姿

ならコープでは、2019年度~2021年度を「第12次中期計画」と位置づけ、2018年4月に第12次中期計画策定プロジェクト会議をスタートさせました。プロジェクトにおいて約1年かけて調査・研究及び議論を重ね、策定プロジェクトとして「2019年度から2021年度までの3ヵ年計画」をまとめました。
プロジェクトの振り返りのなかで、ならコープは社会情勢や組合員のくらしの変化にあわせて、事業と活動を変化させ続けてきたことがわかりました。またそれらに応えていくためには、組合員の声を中心とした取り組みが、いかに大切なことであるかも改めてわかりました。
今後、奈良県では全国に先駆けて少子高齢化がすすむこともあり、ますますくらしのニーズが多様化すると考えられ、組合員の声に応えることを大切にし、変化し続けます。

第12次中期計画も引き続き"誰も取り残さない"を加えて安心してくらせる地域づくりのために「たすけあい・ささえあい・わかちあい」をテーマに、事業と活動を通じて組合員のくらし貢献と持続可能な社会の実現に貢献し続けていきます。

誰も取り残さない 安心してくらせる地域づくりのために
「たすけあい・ささえあい・わかちあい」

2030年ありたい姿

・協同組合として、安心してくらせる地域の実現をめざします。
・食だけでなく生活全般の課題を、さまざまな視点やアプローチで解決します。
・商品やサービスを利用する場としてだけでなく、生活全般の課題を解決する場へと進化します。

これらをいたるところで地域の方々や県、市町村、自治会、取引先やグループ会社、関連団体などとも連携を深め、一緒に取り組みをすすめます。

2030年には、それぞれの地域と連携した居場所(拠点)が、県内39すべての市町村で実現できていることをめざします。

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