6月29日(木)、大和郡山市にある治道トマトの集荷場・選果場と畑（ビニールハウス）の見学に行きました。

　説明を聞きながら、集荷場・選果場の見学とケチャップ作りを体験。その後の畑の見学では、一緒に栽培しているミニトマトを採らせていただき試食しました。

　説明で、トマトの箱やケースを再利用しているが、新しいものを使う方がコストはかからないこと。出始めのトマトの方が糖度が高いこと。6月が出荷のピークであることなどがわかりました。

　作ったケチャップは、ホットドッグにつけて試食しました。他にも、トマトを水の代わりにして作ったカレーやスープもいただきました。

＜参加者の声＞

・ビニールハウスの見学は初めてで、トマトの収穫前の様子を見ることが出来てよかった。

・治道トマトはよく食べますが、知らないことだらけでした。いろんなことを聞けて身近に感じることができました。

・農家の苦労や大変さがわかりました。

 

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