コープならではの商品展開

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  組合員の声を生かしたコープの商品
 「よりよいものをより安く」提供するために、組合員の声を生かして開発した、組合員の暮らしに貢献できる商品です。不必要な食品添加物の排除、包装材料の環境配慮など、組合員の願いを実現してきました。
よりよい商品づくりは社会への問題提起となり、社会的な影響を与えてきています。

ならコープ商品 吉野とうふもめん 画像 ならコープ商品
安心・安全であり、おいしく、品質のよいものを少しでも低価格でお届けすることを目的にならコープが独自に開発しました。
コープきんき商品 国産ボンレスハム 画像 コープきんき商品
近畿の7つの生協が共同して開発し、まとまりの力でコストダウンを実現した「よりよい品質をよりリーズナブルに」お届けする商品です。
食べるなら大和商品 ひのひかり 画像 食べるなら大和商品
地元奈良県の商品を大切にし、地産地消をすすめ地場産品の振興を願う商品です。
日本生協連コープ商品 ミックスキャロット 画像 日本生協連COOP商品
全国の生協が力を合わせて開発している商品です。
コープス商品 熟成ロイヤル 画像 Coop’s商品
日本最大の生協コープこうべのオリジナル商品です。
 
 

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  「産直」は「産地直結」、産地直送とはちがいます
 生産者・加工者・販売者と組合員がお互いに見え、交流がはかれ、産直5原則を満たしている取引を「産直」とします。
産地の生産者と流通担当者は、生産履歴と生産内容の管理ができる安定した調達ルートを協力してつくり、持続可能な生産、環境への配慮をめざします。


生産者 画像
「産直」の5原則
1.生産者・生産地が明確であること。
2.双方が確認した生産基準で生産されていること。
3.品質が良く、組合員ニーズを満たしていること。
4.安定した供給・価格の実現ができていること。
5.生産者、組合員相互の願いを実現するために交流できること。
 

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  輸入食品の取り扱いは条件をつけておこないます
店舗での輸入食品の表示 画像  輸入食品は「国内での調達が難しい」「国内品と比べて低価格」など、組合員の利益となるものを取り扱いの中心とします。
安全性確保のため、生産国の防疫状況や工場の衛生管理、製品の検査状況などを確認します。関係官庁からの情報、食品をめぐるさまざまな問題の情報を収集し、過去の検査状況の確認をおこなって取扱いを判断します。
日本生協連をはじめ取引先での現地確認がおこなわれていることを基本とし、取引先に対し、定期的な検査や報告を求めるほか、ならコープでも必要性を判断して検査を実施します。
 

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