2月5日(水)コープみみなし研修室で小川珈琲㈱の学習会をしました。
その年によって作柄や収穫量が異なる農作物であるコーヒー豆。変わらない美味しさを届けるために、独自の基準で生豆を選び、焙煎・ブレンドをしている小川珈琲㈱のコーヒー作りへのこだわりをわかりやすく説明していただきました。そのこだわりの一つが“アフターミックス製法”。それは、ブレンドする品種ごとに焙煎してから、小川珈琲独自の配合比にしたがって各品種をミックスする製法です。CO・OPレギュラーコーヒーは全てが“アフターミックス製法”。本来なら手間がかかる分コストも上がるはずですが、CO・OPブランドにすることで“自信の味”が組合員だけのお求めやすい価格で提供されています。
 説明の後、コーヒーの「おいしい淹れ方」と「テキトーな淹れ方」の実演をされました。飲み比べると、その差は歴然!その後、各テーブルで参加者みんな迷わず「おいしい淹れ方」で3種類のコーヒーを淹れ、スイーツと共にコーヒータイムを楽しみました。参加者の一番人気は「CO・OPスペシャルマイルドブレンド」でした。
 参加者には、普段からコーヒーを飲んでおられる方が多く、質疑応答も活発にされて、楽しいひとときを過ごしていただけました。また、「飲み比べることで、値段の違いや好みを理解できた」との声もありました。

 

桜井東コープ委員会:小川珈琲(株)学習会“ひと味違うコーヒーを“
桜井東コープ委員会:小川珈琲(株)学習会“ひと味違うコーヒーを“
桜井東コープ委員会:小川珈琲(株)学習会“ひと味違うコーヒーを“
桜井東コープ委員会:小川珈琲(株)学習会“ひと味違うコーヒーを“
桜井東コープ委員会:小川珈琲(株)学習会“ひと味違うコーヒーを“
桜井東コープ委員会:小川珈琲(株)学習会“ひと味違うコーヒーを“

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