ならやまコープ委員会 活動紹介

夏休み親子企画「豆腐作りにチャレンジ!」

記事を見る

 

バスで行く!タケダハム(株)工場見学とコープなんごう

記事を見る

 

「迎春フラワーアレンジメント作り」を開催しました

 2017年12月21日(木)、 十津川農園さんをお迎えして「迎春フラワーアレンジメント作り」をしました。アレンジのレッスンのみならず、花の水揚げ方法や茎の切り方など、花屋さんならではの知識をご披露いただきながら楽しく講習は進みました。
 十津川農園さんに花器、オアシスとたくさんの素敵な花材を用意していただき、とっても豪華なお正月用のアレンジメントが出来上がりました。

 

「迎春フラワーアレンジメント作り」を開催しました
「迎春フラワーアレンジメント作り」を開催しました
「迎春フラワーアレンジメント作り」を開催しました
「迎春フラワーアレンジメント作り」を開催しました
「迎春フラワーアレンジメント作り」を開催しました

~アンケートより~
・参加費のわりに材料が豊富で素晴らしいものができました。
・わかりやすく楽しく教えていただけてよかった。
・初めての参加でしたが、講師の方がユーモア交えて楽しくご指導下さりアレンジメントが大好きになりました。

「組合員のつどい共催“柿の葉ずしの柿の葉巻き体験”」を開催しました

 2017年11月17日(金)、(株)奈良コープ産業を迎えて柿の葉ずしの学習をしました。柿の葉ずしは奈良・和歌山の郷土料理であること、ならコープの関連企業の一員として、添加物を使わない伝統的な調理方法で安心安全な商品を作っていること、研究を重ねて美味しい「冷凍」のお寿司を作っていることなどを学びました。
 
 次に柿の葉を巻く実習をおこないました。プレゼントを包むように葉で具とすし飯を巻き、トレーに並べて形を整えます。翌日が食べごろだそうです。という訳で当日作ったものは持ち帰り、食べごろのを作って来ていただいたので、そちらを試食用にしました。
 
 「組合員のつどい」では、ならコープ職員によるエシカル(倫理的)消費の学習もあり、用意していただいた迎春商品の数の子やサーモン等と一緒に柿の葉ずしを美味しくいただきながら組合員同士の交流を深めたひとときでした。

 

「組合員のつどい共催“柿の葉ずしの柿の葉巻き体験”」を開催しました
「組合員のつどい共催“柿の葉ずしの柿の葉巻き体験”」を開催しました
「組合員のつどい共催“柿の葉ずしの柿の葉巻き体験”」を開催しました
「組合員のつどい共催“柿の葉ずしの柿の葉巻き体験”」を開催しました

~アンケートより~
・冷凍のお寿司は知りませんでしたが、今度試してみたいと思いました。
・柿の葉ずしは、1日置いたほうが味がなじむなど、知らないことばかりでした。
・おせち料理は絶対手作りと決めていましたが、試食してみて美味しかったので買うのもありだと思いました。
・コープが取り組んでいる「エシカル」の話、初めて知ることが多く勉強になりました。
・「組合員のつどい」って何を勧誘されるんだろう?と身構えていましたが、手を動かし、食べて、おしゃべりして、職員さんに利用者としてお話を聞いていただき楽しい時間を過ごしました。

組合員のつどい共催「バスで行く!石井食品(株)工場見学」を開催しました

 
 平成29年10月30日(月)、“イシイのミートボール”でおなじみの石井食品(株)(京都府京丹波町)へ見学に行きました。工場では商品、原材料、製造工程、品質管理についてビデオ視聴で学習、そしてミートボールやハンバークの製造工程を工場内の参観通路から見学しました。その後、工場でしか食べられないミートボール等、数種類の試食をさせていただきました。
 工場を出て、次は美山かやぶきの里にて昼食。しばらく散策などをしました。台風や雨続きで開催できるか心配しましたが、当日はお天気も良く秋を満喫した一日となりました。

 

組合員のつどい共催「バスで行く!石井食品(株)工場見学」を開催しました
組合員のつどい共催「バスで行く!石井食品(株)工場見学」を開催しました
組合員のつどい共催「バスで行く!石井食品(株)工場見学」を開催しました
組合員のつどい共催「バスで行く!石井食品(株)工場見学」を開催しました

(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました

9月22日(金)、(株)若草食品の方をお招きして、手作りこんにゃくの学習会をおこないました。
 
作り方はとっても簡単。こんにゃくの原料のこんにゃく芋を洗って適当な大きさに切り、水と一緒にミキサーにかけます。30分程寝かせたあと、凝固剤の炭酸カルシウムの水溶液を入れてしっかり練ります。手にくっつかないぐらいに固まってきたら、適度な大きさに丸めてあくが抜けるまで(30分〜1時間位)ゆでます。
 
芋の皮を剥けば白っぽいこんにゃく。皮をむかなければ黒っぽいこんにゃくになります。海藻の粉末などでより黒っぽくすることもあるそうです。コープのこんにゃくは栄養価の高い皮の部分も使っているそうです。市販の手作りこんにゃくキットなどのこんにゃく芋の粉末を使って作ればご家庭でもっと簡単につくることが出来ます。
 
ゆでたてのこんにゃくを生姜じょうゆ、味噌ダレ、麺つゆなどをつけていただきました。合わせて、コープ商品の「ぜんまい煮」「穂先竹の子煮」「山形県産つや姫ごはん」「おいしい8種のミックスナッツ」等の試食会もおこないました。

 

(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました
(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました
(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました
(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました
(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました
(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました
(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました
(株)若草食品「手作りこんにゃく学習会」を開催しました

~参加者のアンケートより~
・こんにゃく芋のことなど知らなかったので、勉強になった。
・保存方法などわかりやすかった。
・こんにゃく作りキットがコープで売っていたらいいのに!
・あつあつのゆでたてで、こんにゃくだけで十分美味しかった。
・コープ商品の試食もできて良かった。
・調理済みのパック商品は敬遠していたがこれからは利用してみたい。

夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました

8月23日(水)コープ朱雀に大内山酪農農業協同組合より職員の方をお招きして、牛乳の学習会と手作りバターの実習をおこないました。親子企画ということで、小学生10人を含む7組の参加がありました。
 
まずはDVDを使って大内山酪農農業協同組合の紹介と牛乳の説明を受けました。おいしくて安心安全な牛乳を安定供給するための様々な仕組みや、牛の飼料から排泄物まで持続可能な循環型農業をすすめている取り組みなどを学習しました。
 
DVDのあとはクイズ大会です。「牛の体重は?」「1日に牛から絞れる牛乳の量は?」など、三択問題で小学校低学年でも楽しめる問題が続きます。クイズでDVDの復習もできて、学習効果もバッチリでした。また、牛乳やヨーグルトの飲み比べ、食べ比べもおこないました。
 
そしていよいよお楽しみのバター作りです。バターは牛乳から乳脂肪のみを取り出して作った「生クリーム」を使います。手作りバターはその生クリームを密閉容器に入れて、振るだけ!遅い人でも10分程振り続けると生クリームの脂肪が分離します。さらに振り続けると分離した脂肪がくっつきだし、固まりと水分に分離します。その水分は「バターミルク」といって、飲んでみるともちろん牛乳の味がします。残りの固形の部分がバターなのですが、全く味付けをしていない「無塩バター」です。色はほぼ真っ白。バターは黄色いイメージがありますが、これは牛が食べる牧草に含まれるカロチンの色が出るためだそうです。餌によってバターの色が違ってくるために、市販のバターの中にはカロチンで黄色く着色するものもあるそうです。
 
さて、最後に手作りバターをパンケーキに塗って試食しました。できたてのほんのり牛乳の香りのするバターに皆さん大満足の様子でした。

 

夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました
夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました
夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました
夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました
夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました
夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました
夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました
夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました
夏休み親子企画「バターを作ってみよう」を開催しました

~参加者のアンケートより~
・産地や飼料のことなど牛乳のことがよくわかりました。
・牛乳の飲み比べが良かった。
・バターは牛乳の味がした。
・クイズが正解して嬉しかった。
・バターを作るのはしんどかったけど、出来て楽しかった。

「パッチワークで小さなペンケース作り♪」を開催しました

6月29日(木)、コープ朱雀会議室に先生をお招きしてパッチワークの小さなペンケースを作りました。先生が厳選してくださったイギリス製の花柄などがプリントされたかわいらしい生地を使いました。
 
2時間の講習用に先生があらかじめ生地を裁断して、数種類の生地をセンスよくセットしてくださっていました。まずそのセットを選び、表となる布を縫い合わせていきます。縫えるとアイロンをかけて整えます。次に表布と裏布の間に綿を挟んで縫い合わせます。これがペンケースの本体になります。そして最後にファスナーを付けてできあがり。手作りの素敵なペンケースができました。

 

「パッチワークで小さなペンケース作り♪」を開催しました
「パッチワークで小さなペンケース作り♪」を開催しました
「パッチワークで小さなペンケース作り♪」を開催しました
「パッチワークで小さなペンケース作り♪」を開催しました
「パッチワークで小さなペンケース作り♪」を開催しました
「パッチワークで小さなペンケース作り♪」を開催しました
「パッチワークで小さなペンケース作り♪」を開催しました

~参加者のアンケートより~
・先生が下準備をしてくださっていたので、短時間で完成できてよかったです。
・わかりやすい説明でいい作品ができました。
・思ったより奥が深かったです。
・日頃、針を使う機会もなくなり、ついミシンを使いたいなあと思いましたが、手仕事の良さを再発見したいい機会でした。

「一正蒲鉾(株)」工場見学に行ってきました!

5月24日、さわやかな新緑の季節、晴天にも恵まれ、ちくわやCO・CP調理済おでんでおなじみの一正蒲鉾(株)(滋賀県守山市)工場見学&滋賀竜王アウトレットへ行ってきました。
 
蒲鉾というと「お正月くらいしか食べない」というイメージかもしれませんが、ラインナップを拝見するといやいやそんなことはありません。一正蒲鉾さんではまず会社説明のビデオを視聴して、その後キャップ、エプロン、マスク、長靴の完全装備で生産されているところを間近に見学することができました。新鮮なすり身の原料が蒸すことで蒲鉾になり、焼くことでちくわになり、揚げるとさつま揚げになり、さまざまな形に変わって私たちの食卓に並びます。おいしい試食も頂き大変うれしかったです。徹底した管理のもとで生産されていることに驚き、これからも安心していただけるなあと実感しました。
 
見学後は滋賀竜王アウトレットにて昼食、お買い物も楽しみ充実した一日でした。

 

「一正蒲鉾(株)」工場見学に行ってきました!
「一正蒲鉾(株)」工場見学に行ってきました!
「一正蒲鉾(株)」工場見学に行ってきました!
「一正蒲鉾(株)」工場見学に行ってきました!

「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました

2月17日「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」をコープ朱雀で開催しました。まず、ならコープの商品部の職員を迎えて「ならコープの産直」の学習会を行いました。その後、実際に「産直」商品を使って、簡単にたくさん野菜を摂れる鍋蒸しを作り、21種類ものドレッシングを試食しました。
 
「産直」とは「産地直送」ではなく「産地直結」であること。組合員と産直生産者が、よりよい生鮮品等の供給を通じて、お互いの生活向上を目指す「産消提携運動」であること、ならコープ職員の熱い思いも一緒に感じられる学習会でした。
 
産直商品を使った鍋蒸しの作り方は以下の通り。
~調理のポイント~
・蓋の閉まる鍋。(どんな鍋でも良い)
・野菜を洗って切る。(皮をむいたり、アク抜きの必要なし)
・下図の順に等間隔に並べて重ねていく。
・誘い水(少量)を入れて蓋をし、火にかける。
・はじめは強火、煮立ったら弱火にし、柔らかく煮えたら味を整え混ぜる。味付けはお好みで。
 
今回は21種類のドレッシングの試食も行いました。たくさんの野菜も、ドレッシングを変えると飽きずにいくらでも食べることができました。

 

「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました
「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました
「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました
「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました
「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました
「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました
「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました
「コープの産直を知ろう!野菜と豚肉の鍋蒸し」を開催しました

~アンケートより~
・「コープの産直」の意味がわかってよかったです。
・買い物の際は、「産直」マークを確認したいと思います。
・蒸し鍋は野菜本来の味がわかりました。
・簡単な調理方法で忙しい時にいいと思いました。
・21種類のドレッシング食べ比べは良かったです。
・見たことのないドレッシングや買う勇気のない変わったドレッシングもありましたが、どれもおいしかったです。