ステークホルダーとの連携・協同

地域との連携

県内で開催された様々なイベントにならコープも参加し、商品試食会、展示や学習会をおこないました。
また、自治体と連携した平維盛の大祭やペガサスフェスタ、川上村ふれあい祭りなどに参加しました。イベントに来場された方から「試食した商品が美味しかったので利用したい」「以前から気になっていた商品が試せてよかった」「ならコープさんは様々な取り組みをしていることを初めて知りました」などの声をいただきました。

代表的な参加イベント・・・つながり祭(田原本町)、菜の花祭り(葛城市)、おはなしカーニバル(川上村)、平維盛の大祭(野迫川村)、全国豊かな海づくり大会(山添村)、おおとう元気祭り(五條市)、香芝ふれあいフェスタ(香芝市)、東吉野まるごとフェスタ(東吉野村)、ペガサスフェスタ(上牧町)、川上村ふれあい祭り(川上村)など。

かわかみらいふとの協業

川上村との「水源地の村づくりに関する包括連携協定」(2015年6月)、「東部地区暮らしがつづく集落づくりプロジェクト」(2015年12月)に基づく協働事業として2016年10月から買い物支援事業を開始しました。川上村東部地区での無店舗事業の運用を川上村が運営する「一般社団法人かわかみらいふ」に委託し、商品の配達だけに止まらない住民サービスとして展開しています。村内における雇用とサービスの創出と交流の場づくりを目的とした同法人との協業は全国から注目されています。現在の利用者数は約93人で5人のスタッフが商品配達時に困りごとの解消や見守り活動をおこなっています。1年後には西部地区での事業展開をめざしています。

スポーツイベント協賛

8月に「第11回ならコープカップ ドッジボール大会2017」を開催しました。第11回目は36チーム(昨年38チーム)、選手500名(昨年499名)が参加しました。当日、選手は、ならコープが提供したTシャツをチーム毎にカラーを変えユニホームとして着用し、日頃の練習の成果を発揮しました。また、休憩時間に観戦者(選手以外)の方々にコートに集まっていただき、クイズ式ゲームを実施し、参加型イベントによるならコープアピールを行い大盛況となりました。
また11月には奈良県をホームタウンとし、奈良のためにスポーツ振興する奈良クラブを支援する「奈良クラブマッチデー」を開催しました。当日の、入場者数は2017年度最高入場者数となる2,868人となり共栄会と協賛メーカーの飲食ブースも賑わい観戦に来られた方より好評の声を多数いただきました。

第11回ならコープカップ(ドッジボール大会)

奈良クラブマッチデー(第19回日本フットボールリーグ【JFL】

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