ならコープでは2011年3月に締結した奈良県と市民生活協同組合ならコープとの「高齢者の生活支援に関する連携協定」に基づき、安心してくらせる地域社会をめざした、行政や地域の諸団体と協同しながら、高齢者世代、子育て世代、障がい者世帯など、地域に開かれた組織として支援の取り組みを広げ、誰もが安心してくらせる地域づくり(地域包括ケア)の取り組みを推進してきました。
 2016年3月に協定から5年を迎えるにあたり、奈良県とともに、高齢者の生活支援にとどまらず、住み慣れた地で誰もが安心してくらせる地域づくりを積極的に推進していくために「連携と協力に関する包括協定」を締結しました。

 

奈良県と市民生活協同組合ならコープとの「連携と協力に関する包括協定」を締結しました
奈良県と市民生活協同組合ならコープとの「連携と協力に関する包括協定」を締結しました

 4月8日(金)、奈良県庁において、奈良県荒井正吾知事とならコープ森宏之理事長が協定書に署名、交換をおこない「連携と協力に関する包括協定」が締結されました。