8月29日(月)、大和郡山市とならコープは「住民の買い物支援事業に関する協定」を締結しました。今回の協定は、地理的条件や高齢、その他の要因により買い物が困難となっている住民の生活を維持するため、両者での協力体制を構築し、市民の買い物を支援するものです。

 

大和郡山市と「住民の買い物支援事業に関する協定」を締結しました

 締結にあたり、大和郡山市 上田市長から「大和郡山市も高齢化がすすみ、買い物に困っているという声をたくさんいただいています。ならコープと連携し、実験的に移動店舗販売の取り組みをおこなってきましたが、買い物支援策として有効であることが実証できました。協定を結ぶことで買い物困難地域へのきめ細かいサービスの提供ができることを願っております」と挨拶がありました。