10月25() ならコープwithローソン真美ケ丘店で、環境をテーマに「コープのエシカル」と、『RSPO認証』、パーム油について学びました。パーム油の原料のアブラヤシの生産地であるボルネオ島を視察したコープ職員から、「セフター」は熱帯雨林地域の環境を保護しつつ「持続可能」なパーム油の生産などを目的とした取り組みを支援するために、コープの洗剤環境寄付キャンペーンは対象商品1品につき0.5円を「WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)」へ寄付していることを聞きました。

COOPセフター Energy強力洗浄」を使った「汚れ落ち実験」では、ケチャップ・醤油・ラー油・ソースなどの汚れの落ち具合を他社製品と比較しました。参加者はセフターの洗浄力の高さに驚き、「いろいろ勉強できて良かった」と喜んでいました。

セフターを購入すると、パーム農園で働く人々の「笑顔につながるお買い物」になり、汚れもすっきり。ぜひ、たくさんの組合員にご利用いただき、エシカル消費をすすめていくことができたらと思いました。

ちなみに、アブラヤシの実の部分は、マーガリン・チョコレート・カップラーメンなどの食品に、種の部分は洗剤や口紅などの製品に使われていることを聞き、身近なものにたくさん使われていることを知りました。1人あたり年間約6㎏のパーム油を消費しているそうです。

2020年度全国生協の寄付金額は約326万円でした。

 

中エリア委員会:組合員のつどいと「CO・OPセフター」を学習しました
中エリア委員会:組合員のつどいと「CO・OPセフター」を学習しました
中エリア委員会:組合員のつどいと「CO・OPセフター」を学習しました
中エリア委員会:組合員のつどいと「CO・OPセフター」を学習しました
中エリア委員会:組合員のつどいと「CO・OPセフター」を学習しました

中エリア委員会:活動紹介バックナンバー