64()デイアーズコープたつたがわで、大内山酪農農業協同組合のことを親子で学習しました。大内山酪農は資源循環型酪農に取り組み、飼料にこだわり、健康管理も徹底されています。現在13戸の酪農家の生乳を使用しています。

 「生協牛乳」「低脂肪乳」「大内山つよしくん」を飲み比べました。「どれがおいしかったですか?」の質問に、「つよしくん!」と元気な子どもたちの声。「やっぱり生協牛乳ね」「この低脂肪乳はおいしい!」の声もありました。

 次に、バター作り体験。生クリームが入った容器をそれぞれ一斉に上下に振ります。手に伝わる感触が“バシャバシャ”から”コトンコトン“に変わり、しばらくすると固形と液体に分離して、10分ほどでバターができあがりました。クラッカーに塗って試食しました。

 その後、子どもたちからも活発な質問が出ました。参加者からは「バター作りが楽しかった」「子どもが牛乳に興味をもってくれ、これからもたくさん飲んでくれると思うので参加できてよかった」などの感想がありました。

 

中エリア委員会:産直「生協牛乳」の学習会でバター作りを楽しみました!
中エリア委員会:産直「生協牛乳」の学習会でバター作りを楽しみました!
中エリア委員会:産直「生協牛乳」の学習会でバター作りを楽しみました!
中エリア委員会:産直「生協牛乳」の学習会でバター作りを楽しみました!
中エリア委員会:産直「生協牛乳」の学習会でバター作りを楽しみました!

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