7月4日(火)コープいこまひろば“いこっぴ”で、コープ委員を対象に「ならコープの産直」をテーマに学習と交流をしました。

 今回は、大和郡山市の昭和産直出荷グループの植田さんが栽培している朝採りきゅうりにスポットをあて、北エリア委員が事前に見学・学習した内容を発表。有機質肥料にこだわり、根元にはビニールのマルチではなく稲藁を敷き、丁寧に栽培している様子を伝えました。

 次に、「COOP酢の物ベース」を製造している堂本食品㈱の方とオンライン(Zoom)でつながり交流。徹底した品質管理のもと製造されていることや、美味しさの秘密などを聞きました。

 最後に、朝採りきゅうりを酢の物ベースに加えたものを試食しました。

 参加者からは、「生産者のこだわりがよくわかった」「しっかり味わっていただきたい」などの声がありました。生産者と直接つながることで、組合員からの声が励みになっていることを感じることができました。

 

北エリア委員会:第1回活動交流会「産直」朝取りきゅうりとコープ商品学習会
北エリア委員会:第1回活動交流会「産直」朝取りきゅうりとコープ商品学習会

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