9月6()、田原本物流センターの見学とSDGsの学習会を開催しました。

 まず、見学するにあたっての注意事項を聞いた後、物流センターのドライ棟に向かいました。ここでは、共同購入やこまどり便で注文されたドライ(常温)商品を組合員ごとにセットしています。

 以前、ドライ商品は、枚方市にある㈱おおさか協同物流センターに委託していましたが、20247月から、ここに集約しています。そうすることで、輸送効率によるCO₂の削減にもなっています。また、コンテナのラベルは1000回書き換えが可能な「リライタブルラベル」になり、紙製のラベルと違いごみの削減にもなっています。

 平日は、2つのラインに60人の職員が組合員約9万人分の注文を支えてくれているそうです。「ありがとうございます!」の一言です。

 SDGsの学習会では、SDGsを達成するためにエシカルがあるということがわかりました。商品の中身より容器のほうが高価なのは、保存期間を延ばすため。廃棄するものを利用したり、国産素材を使うこともエシカル。コープを利用することがSDGsの達成につながるということですね。

<参加者の声>

・稼働している物流センターを見ることができてよかった。

・効率化されていることがわかった。

 

香芝東コープ委員会:田原本物流センター見学とSDGsについての学習会
香芝東コープ委員会:田原本物流センター見学とSDGsについての学習会
香芝東コープ委員会:田原本物流センター見学とSDGsについての学習会
香芝東コープ委員会:田原本物流センター見学とSDGsについての学習会
香芝東コープ委員会:田原本物流センター見学とSDGsについての学習会
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