9月16日(水)ディアーズコープいこまで、産直産地“当麻野菜グループ”の代表で「当麻のなすび」生産者の阿古さんを招き学習会をしました。今年のなすの出来具合と日頃行っている肥料の与え方、後継者のこと、なすの食べ時などのを聞きながら、座談会のような楽しい学習会になりました。

学習会のきっかけは、今年、種苗法が一部改正されことから、生産者さんにお話を聞きたいと思い、当麻野菜グループの方にお願いしました。

なすは、ツヤがある間、収穫してから12日中には食して欲しいそうです。共同購入の商品は、すでに1日経っているので、なるべく早く食べて欲しいとのこと。

コープ委員会メンバーに、なすを作っている者がいたので、肥料のまき方や種類など勉強になったそうです。「生産者の苦労がわかりました」の声もありました。

 

生駒東コープ委員会:“当麻野菜グループ”の方に「なすび」についてお聞きしました
生駒東コープ委員会:“当麻野菜グループ”の方に「なすび」についてお聞きしました

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