2022年9月16日(金)「COOPねじり糸こんにゃく」や「COOP生いも板こんにゃく」などでおなじみの若草食品の工場を見学しました。若草食品は、昭和20年に「上杉商店」として創業、昭和59年に奈良で開催された「わかくさ国体」にちなみ社名を変更されました。

 原料のこんにゃく芋は、群馬県で11月中旬から収穫されるものを冷凍保存しておくそうです。手作りこんにゃく体験では、まず、生芋を煮て、ミキサーで糊状にしてから1~2時間放置。次に、凝固剤の水酸化カルシウム溶液を加えて素早く練り、バットに流し入れ30分ほど置いて固まったら適当な大きさに切り、30分ほど茹でると出来上がります。こんにゃくのあく抜きの方法や保存方法も教えていただき、試食もしました。

 

中エリア:㈱若草食品の工場見学手作りこんにゃく体験もしました
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