「新鮮で安心でおいしい!生協牛乳学習会」を開催しました
9月4日(月)コープたかだ集会室で、大内山酪農農業協同組合から講師を招き、学習会を開催しました。
まず映像で、大内山酪農農業協同組合の歩みと牛乳について説明を受けました。続いて、牛乳クイズに挑戦し、「牛から出る1日のお乳の量は?(20~30L)」「日本人1人あたり、1年間に牛乳を飲む量は?(35kg)」などがわかりました。また、目の不自由な人に牛乳と分かる様にパックに切欠き(上が少しくぼんでいる)があること、搾乳時間帯で味が変わり、夏は薄く、冬は濃く、朝の方が良いということも学びました。生協牛乳は生産者が大切に育てた牛や生産者のご苦労のおかげで毎日おいしく安心して飲めるのだと感じました。
その後、生協牛乳、低脂肪乳、大内山つよしくんの飲み比べをし、牛乳から作られた生クリームでバターを作りました。15分ほど容器を振るとできあがり。クラッカーにのせて試食しました。コープネット高田東からは、なんきん牛乳スープと、ミルク寒天を作って食べていただきました。
参加の皆さんからは、「新鮮なバター作りが良かった」「牛の一生も分かり、大切に牛乳を飲みます」等お声をいただきました。