(株)ダイマツの学習会をしました。
温度が美味しさの秘密でした!
10月26日(月)、コープたかだ集会室にて「氷温甘塩さば切身」でおなじみの株式会社ダイマツの学習会をしました。
まずは商品説明。
「氷温づくり」とは氷温の温度帯で熟成・乾燥・発酵・解凍等の加工を行う方法をいうそうです。
昔からおこなわれている魚の干物・日本酒・味噌・漬物などの「寒造り」「寒干し」と同じで、そのものの美味しさをもっともひきだせる方法だそうです。
「氷温」のさばは、ノルウェー沖で9,10月ごろとれる脂ののったさばを水揚げ後すぐ冷凍し運ばれてくるので、鮮度のよいさばを使用することができるそうです。
試食は、「氷温甘塩さば」と「シルバーしょうゆ漬」を焼いていただきました。
さばはとても脂がのっていておいしく、シルバーは関西風の甘口の味付けになっているのがわかりました。
共同購入でおなじみの商品について学習することで、さらに理解が深まりました。
☆参加された方の感想☆
・ノルウェー産のさばについていろいろ教えていただき、ありがとうございました。
・氷温の意味など色々なことがよくわかりました。安心して食べられることも実感しました。
・みんな美味しかったです。「シルバーしょうゆ漬」は関西風の味付けってはじめて知りました。
やはり甘味があり美味しかったです。
などなどたくさんの感想をいただきました。


